Tuesday, July 3, 2012

中国雑誌YOHO掲載&新作BAG

EXIST Blogをご覧の皆様、こんにちは。


以前、XANADU Tokyoにて行われたミーシャ・ジャネットさんの特集記事の撮影。
3月くらいにBlogでもその模様をUPさせて頂きましたが・・・

Nick NeedlesのデザイナーKenta君とミーシャさん。勝手に友情出演。笑



そちらの記事が中国雑誌「YOHO」にて掲載されたとのご連絡をミーシャさんから頂きました。




ミーシャさん・本橋さんから声を掛けて頂いた当初、
「デザイナーとオーナー、ミーシャさんが仲良くワイワイしている感じで撮りたいね。」
という話でしたが、まさにそんな感じの記事になりました。

XANADUといえば、シャープでエッジーでクールなお店というイメージが強いかもしれないですが、
実はオーナー・デザイナーはもちろん、デザイナー同士も仲の良い、
非常にアットホームな空間だったりします。
運が良ければお客様もデザイナーと直接会うことが出来るし、
デザイナーの話を聞くことも出来たりする。
モードであり、同時にリアルなライヴ感があるお店。

僕にとってはデザイナーとしての原点であり、クリエーションの刺激を受ける場所であり、
コミュニケーションの場として訪れる事のできる数少ないお店でもあります。
お客様にもそれを知ってもらって、
どんどんXANADUに足を運んで欲しいですね。



ミーシャさんも今回の撮影とインタビューの模様を自身のBlogにて掲載しています。


現在のTOKYO FASHION業界のアイコンでもあるミーシャさんですので、
このBlogにインタビューを載せて頂けたのは本当に嬉しいです!

このような形で色々な人に自分が作っているモノを見て貰えるのは本当に有難い事です。
声を掛けてくれたミーシャさん、本橋さん共に有難うございました。





そしてそんな中、先週XANADUに納品したEXISTのクラッチ2号についておしらせ。


EXI-α-11CB S/G 18900yen(TAXIN)

以前紹介したβクラッチバッグから引き算のデザインをしたクラッチバッグです。
必要最小限の機能しか持たせていませんが、
それ故にミニマルな印象を際立たせています。
スタッズも四方に配置したもののみ。


レザーに開けた穴から箔押しのレザーを見せることで、
βクラッチにあったスタッズの規則性や美しさを引き算のデザインで表現。
このわかり辛さがEXISTっぽくて気に入ってます。笑



表と裏でレザーの質感が違い、パンチング加工も施していますので、
2WAYで使うことの出来るバッグになります。

ミニマルな印象なので、内側は上質で高級感溢れる仕様にしてます。
金具がSILVERのものにはエメラルドグリーンの、
GOLDにはマリンブルーの光沢感のある裏地を仕様。




この間撮影した物撮り写真も公開です。ふふふ。

容量はあまりありませんが、
シンプルで飽きのこないデザインにしていますので、
ちょっとしたパーティなんかにお供してもらいたいですね。
個人的にはジワジワ来るデザインかと思っています。笑


商品の詳細はXANADUのBlogでもご覧頂けますのでそちらもどうぞ。

【XANADU Blog】

EXISTと同じページで紹介されている、
「Luciore_jean pierre」のミリタリールックのシャツが気になります・・・笑




何だかバタバタしてはいますが、
協力してくれる人達のおかげで少しづつ形になりつつあります。
ホント、感謝しかありません。
ありがとうございます。
形にしたものをしっかりと見せられるモノへ昇華する事で、
お世話になっている方々へ返していきたいと思っています。

バタバタ。というよりジタバタ。笑


日々精進です。





Keep movin' Fuck the Fashion.





Kento Nagashima

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